コーヒーカップ 告白しなかった恋はどこへ行くのだろう。

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【セーブル】コーヒーカップリトロン・エリナセーブルブルー洋食器 陶磁器フランス SEVRES

フランス国立セーブル製陶所工房作品詳細★

ブランド(原産国) 【セーブル・SEVRES】フランス 作品名(パターン) SERVICE LITRON Bleu"Elina"(サービス リトロン・ブルー)エリナ コーヒーカップ/ソーサー(140cc) 原作制作年度 1989年 Bernard GUILLOT(ベルナード ギュイヨ) 成型年度 カップ:1996年,ソーサー:1992年 装飾完成年度 1998年 作品サイズ カップ(口径:6.3cm,高さ:6.1cm,持ち手を含んだ長さ:8.6cm) ソーサー(直径:13cm,高さ:2.5cm) 梱包形態 ギフト包装、無料で承ります。

特記事項 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。

参考上代(定価) オープンプライス 作品説明 【素材:PD(ハードペースト)1770年頃にセーブル工房で開発された素材】焼成温度1380℃ 装飾:Bleu de SEVRES(セーブル ブルー)地に24K金彩"Elina"文様仕上げ。

現代ではポピュラーなこの碗皿の形は十八世紀にセーブルで創作された。

作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、装飾完成年度共にデザインを手がけたBernard GUILLOT(ベルナード ギュイヨ)のサインが記されている。

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Pate dure(porcelaine dure ou P.D)☆

ハードペースト(硬質磁器・P.D):基本素材はカオリン、長石、水晶、凍石からなる。

これらの素材を約1300℃〜1450℃で高温焼成する。

■成型 セーブルの四種の成形法のうち、18世紀より伝来のろくろによる成形法は、セーブルにとって不可欠な技法です。

カップ、花瓶などの典雅なる曲線美は、全てこのろくろと職人の手で生み出されるのです。

一方、ビスケットは、成功な石膏型で最初の形が作られた後、オリジナル作品を見ながらの仕上げがなされます。

貼り合わせ。

彫り込みなど、繊細かつ力強い職人芸によって、写実的で躍動美あふれる作品が復刻されるのです。

■素塗り セーブルの地色は、色によって、重ね塗り、たたき、こすりなどの巧みな刷毛さばきが使い分けられています。

艶のある地色の美しさは、この伝統的な技法と熟達した職人芸なくしては生まれません。

■絵付け 花、鳥、森、城などの素材を多彩な色で描き出すセーブルの華麗な装飾。

絵付け師は、数千種類に及ぶ絵具を駆使し、宮廷文化を飾ったオリジナルを復元します。

■金絵付け 金彩文様は24金を転写紙で刷り込み、贅沢にも再び、刷毛で金粉を施したものです。

この転写紙も、デザインを銅版に彫り込んだセーブルのオリジナルです。

また直接筆で丹念に絵付けされる文様もあります。

焼成後、めのう等で研磨された金彩は量感にあふれ、その贅沢な輝きと艶は類いまれな美しさです。

 

楽天で購入302,400円(税込み)

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