コーヒーカップ 告白しなかった恋はどこへ行くのだろう。

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【幻の陶磁器と称されるフランスの国窯セーブル(SEVRES)】アガサブルー(瑪瑙色)コーヒーカップ オボイード145洋食器 直輸入販売

フランス国立セーブル製陶所工房作品詳細★

ブランド(原産国) 【セーブル・SEVRES】フランス 作品名(パターン) SERVICE OVOIDE Agate Bleu145(オボイード・アガサブルーNo.145) デミタスコーヒーカップ&ソーサー(100cc) 成型年度 カップ:2003年,ソーサー:1996年 装飾完成年度 2006年 作品サイズ カップ(100cc)(口径:6.2cm,高さ:6.2cm,持ち手を含んだ長さ:8.2cm) ソーサー(直径:12.5cm,高さ:2.3cm) 梱包形態 ギフト包装、無料で承ります。

特記事項 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。

参考上代(定価) オープンプライス 作品説明 1820年頃創作されたこの形はオボイード(卵形)の名が示すように卵に想を得た形です1860年セーブル工房の彫刻・型制作・デザインの責任者であったJules-Constant PEYRE(ジュル コンスタン ペイール)により手が加えられ現在に至っています。

【素材:PD(ハードペースト)1770年頃にセーブル工房で開発された素材】 装飾:アガサブルー(瑪瑙色)地に24K金彩 No.145文様及び24K金彩フラワークラシック(ソーサー表面、カップ内側及び外側)文様仕上げ。

作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、装飾完成年度が記されている。

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Pate dure(porcelaine dure ou P.D)☆

ハードペースト(硬質磁器・P.D):基本素材はカオリン、長石、水晶、凍石からなる。

これらの素材を約1300℃〜1450℃で高温焼成する。

■成型 セーブルの四種の成形法のうち、18世紀より伝来のろくろによる成形法は、セーブルにとって不可欠な技法です。

カップ、花瓶などの典雅なる曲線美は、全てこのろくろと職人の手で生み出されるのです。

一方、ビスケットは、成功な石膏型で最初の形が作られた後、オリジナル作品を見ながらの仕上げがなされます。

貼り合わせ。

彫り込みなど、繊細かつ力強い職人芸によって、写実的で躍動美あふれる作品が復刻されるのです。

■素塗り セーブルの地色は、色によって、重ね塗り、たたき、こすりなどの巧みな刷毛さばきが使い分けられています。

艶のある地色の美しさは、この伝統的な技法と熟達した職人芸なくしては生まれません。

■絵付け 花、鳥、森、城などの素材を多彩な色で描き出すセーブルの華麗な装飾。

絵付け師は、数千種類に及ぶ絵具を駆使し、宮廷文化を飾ったオリジナルを復元します。

■金絵付け 金彩文様は24金を転写紙で刷り込み、贅沢にも再び、刷毛で金粉を施したものです。

この転写紙も、デザインを銅版に彫り込んだセーブルのオリジナルです。

また直接筆で丹念に絵付けされる文様もあります。

焼成後、めのう等で研磨された金彩は量感にあふれ、その贅沢な輝きと艶は類いまれな美しさです。

 

楽天で購入385,000円(税込み)

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