もしものときのための同世代5選

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【6本〜送料無料】[9月25日(金)以降発送予定]スリチェンティ インソリア 2017 テッレ ディ ジュルフォ 750ml [白]Suliccenti Insolia Terre Di Giurfo [自然派]

Suliccenti Insolia Terre Di Giurfoテッレ ディ ジュルフォ雨は冬に多く温暖で、夏は乾燥して暑い、当たり前だが典型的地中海気候。

垣根仕立てが中心で、ところによりセットンチェが見られる。

一目で分かる凄みある有機栽培だ。

「BIOでも畑作りの最初から最後までしっかり見ることが超大事!」とオーナーのアキッレ。

土壌は石灰岩系。

多孔質炭酸石灰土壌を含み、繊細な味わいのヒントになっている。

古代の貝の化石が出土したり、太古のミネラルが息づく。

あらゆる下草が生え、マメ科の窒素が十分に生まれている様子が分かる。

不耕作の区域や土に混ぜ込んでいる畑など様々。

敷地面積はトータルで90ha。

循環農業のための池や林、オリーブや他の農作物を含む。

ぶどうは34ha。

20種の品種を栽培する。

全て自社ぶどうのみだから、面積があっても量は少ない。

ジャスミンやトロピカルフルーツの香りが美しいハーモニーを見せる。

多彩なフルーツ感と、自然栽培がゆえのミネラル感、筋の良い酸が下支えする。

イタリア料理はもちろん、和食まで綺麗に包んでくれる旨味系ワイン。

750mlインツォリア、モスカデッライタリア・シチリア・ヴィット—リアヴィットーリアDOC白本商品は下記商品と同梱可能です。

「ワイン」「常温食品」■こちらはクール便限定商品ですこちらは非常にデリケートな自然派ワインのため、クール便で発送させて頂きます。

ご注文時にクール便が自動的に選択されます。

ワインの保管にも十分ご注意ください。

他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

BMO株式会社コスやオッキピンティと同世代の本格的自然農法の生産者「テーレ ディ ジュルフォ」美しいハーモニーを奏でる風味、厚みのあるミネラルと酸味が果実に溶け込む「スリチェンティ インソリア」スリチェンティ インソリア テッレ ディ ジュルフォSuliccenti Insolia Terre Di Giurfo商品情報コスやオッキピンティと同世代の自然派生産者この地の自然派な蔵元といえばコスやオキピンティが先駆者ですが同時代に本格的に自然農法でコツコツと畑を育ててきたのがジュルフォです。

現当主アキッレがオーナーになったのは2005年でした。

シチリアのワインといえば、エトナ山麓やパレルモ東のマルサラ地域のイメージが強い。

エトナは今ワイナリーが新たに出来ていて10年前は15社ほどだったのが、今や100社を数えるほどなりました。

1998年植樹された「モスカデッラ」「モスカデッラ」の別名は「マスカット オブ アレキサンドリア」と言われ北アフリカ原産、紀元前からエジプトを中心に栽培されてきた非常に古い品種でエジプトの王妃クレオパトラも食べていたとされています。

 名前の由来は、エジプトのアレキサンドリア港から各地へ輸出されていたことからアレキサンドリアのマスカットと呼ばれるようになったと言われマスカットとは「MUSK=麝香(じゃこう)」が語源とされ、ジャコウのような香りがして強く芳醇な香りがするブドウとして名付けられたといわれています。

「モスカデッラ」は1998年植樹された樹齢30年を超す古木です。

香り高く旨味が凝縮されたシチリアの白「スリチェンティ インソリア」はインソリアとモスカデッラをブレンドしています。

ジャスミンやトロピカルフルーツの香りが美しいハーモニーを奏でていて多彩なフルーツ感の自然栽培がゆえのミネラル感、筋の良い酸が果実味をしっかりと支えています。

イタリア料理だけではなく日本の出汁にまで寄りそう旨味たっぷりの白ワインです。

生産者情報テッレ ディ ジュルフォ Terre Di Giurfo日本初輸入のシチリアワイン。

シチリア島の南東コントラーダ・ジュルフォに醸造所を持つワイナリー。

創業は2001年。

オーナーのAlessi一族は150年前からジュルフォの土地を所有し、伝統的なシチリアのワインづくりを意図してワインづくりを開始しました。

一方でフランスをはじめとする諸外国のワイン作りに興味を示し、積極的に技術を採用しています。

シチリアらしく強い日差しの下でブドウは良く実りますが、ジュルフォ地域にある畑は常に新鮮な空気を提供する風が吹く土地で、海抜550mに位置しています。

そのため低地よりもかなり涼しく、砂と粘土がまざる土壌で、ブドウを育て、ストラクチャ−と冷涼感のあるワインづくりを目指しています。

また、現在畑は70ヘクタールにまで広がっていますが、自らの栽培するブドウを使ってのワイン作り以外を考えるつもりはなく、畑に除草剤や殺虫剤などは決して使わないそうです。

オーナーのアキッレは、ブルゴーニュワインを愛していて、シャブリなどの畑をみては、自分のブドウ作りに取り入れているそう。

どことなく彼らが目指しているワインの方向性が伝わってきます。

楽天で購入2,640円(税込み)

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