ニューズ出版 F1全史 1961‐1965—充実の“葉巻型”1.5l時代・クラークとロータスの蜜月 第7集【書籍】
第7集は1961年から1965年までの5年間を特集しています。
シンプルな葉巻型のボディには1.5Lエンジンがミッドシップマウントされ、細いタイヤをスライドさせながらフィル・ヒル、グレアム・ヒル、サーティース、クラークらがその覇を競いあっていました。
画期的なモノコックシャシーが登場し、名車ロータス25&天才クラークがグランプリを圧倒。
そして1964年には日本からホンダがF1に初登場。
参戦2年目となる1.5L F1最後の一戦・1965年メキシコGP、リッチー・ギンサー駆るRA272がついにトップでチェッカーを受けました。
日本のモータースポーツがまだ黎明期にあったこの時代、ホンダはその挑戦の場を世界に求め、歴史に残る1勝をマークしたのです。
※画像はイメージです。
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